暑い夏こそ湯船に入りたい理由。

暑い夏こそ湯船に入りたい理由。

夏の夕暮れ、湯気の立つ湯船と薬草の入浴袋

Megumi no Yu Column

暑い夏こそ湯船に入りたい理由。シャワーだけで済ませない夏の整え方

仕事や家事に追われる日ほど、夏の疲れはその日のうちにゆるめたいもの。汗を流すだけではなく、ぬるめのお湯と薬草・ハーブの香りで、明日の自分に余白をつくる入浴習慣をはじめてみませんか。

暑い日が続くと、「今日はシャワーだけでいいかな」と思う日が増えてきます。汗を流すだけなら、たしかにシャワーでも十分。けれど、冷房のきいた職場や家で長く過ごしたり、暑い屋外と涼しい室内を行き来したりする夏は、知らないうちに体が冷えていることもあります。

外は暑いのに、手足やお腹まわりはなんとなく冷たい。以前より疲れが抜けにくい。夜になっても頭が休まらず、寝つきが悪い。そんな夏の小さな不調を感じるときこそ、湯船にゆっくり浸かる時間を見直してみてはいかがでしょうか。

忙しい夜こそ、38〜40度ほどのぬるめのお湯

夏のお風呂は、熱いお湯でがんばって汗をかく必要はありません。おすすめは、少しぬるめのお湯にゆっくり浸かること。温度の目安は38〜40度ほどです。

肩までしっかり入らなくても、みぞおちあたりまで浸かる半身浴でも十分。深く息を吐きながら、10分ほどお湯に身をゆだねるだけでも、肩まわりやお腹まわりのこわばりがほどけていくような感覚があります。

1

お湯はぬるめに

38〜40度を目安に、無理なく心地よく感じる温度へ。

2

時間は短めでも

10分ほどを目安に、忙しい夜にも取り入れやすく。

3

呼吸を深く

スマートフォンから離れて、頭の中を少しオフに。

一日中冷房の中にいた日は、体の表面は暑さを感じていても、内側は冷えていることがあります。仕事や家のこと、誰かの予定に合わせて動くことが多い30代、40代は、自分の疲れを後回しにしがちです。

そんな日は、シャワーでさっと済ませるよりも、湯船でじんわり温まる方が、体も気持ちも落ち着きやすくなります。暑さに追われる一日の終わりに、湯船の中で少しだけ立ち止まる時間をつくってみましょう。

「暑いからシャワーだけ」ではなく、「暑いからこそ湯船で整える」。

香りを添えると、いつもの入浴が少し特別に

さらに、夏のお風呂時間に取り入れたいのが「香り」です。湯気とともにふわっと立ちのぼる薬草やハーブの香りは、仕事モードのまま張りつめた気持ちを、少しずつほどいてくれます。

すっきりした香りの日、やさしく甘い香りの日、深く落ち着く香りの日。季節や気分に合わせて香りを選ぶと、ただの入浴が「自分に戻る時間」へ変わっていきます。

薬草、ハーブ、柑橘、入浴袋を並べた香りのイメージ

湯気とともに広がる薬草やハーブの香り。季節や気分に合わせて選ぶ楽しさも、夏のお風呂時間の魅力です。

 

恵みの湯が大切にしている、整えるためのお風呂

恵みの湯では、薬草やハーブの力を日々のお風呂に取り入れています。湯船に浸かることは、体を洗うだけではなく、自分を整えるための時間。

仕事、家事、家族のこと。毎日いくつもの役割を行き来する中で、ほんの少し立ち止まり、今日の疲れをその日のうちにほどいていく。そんな小さな習慣が、夏を気持ちよく過ごす支えになります。

夜の浴室で湯船、タオル、水、薬草の入浴袋を用意した様子
湯上がりは冷たいものを一気に飲みすぎず、少しずつ水分を。照明を落として過ごすだけでも、眠る前の気持ちは穏やかに変わります。

7月の夜、明日のためにできる小さな習慣

特に7月は、暑さが本格的になり、仕事の疲れに季節の疲れが重なりやすい頃です。食欲が落ちたり、眠りが浅くなったり、なんとなく気分がすっきりしなかったり。そんなときは、無理にがんばるのではなく、お風呂の力を借りてみるのもひとつの方法です。

仕事を閉じた後、家事がひと段落した後、家族が眠った後。夜はぬるめのお湯にゆっくり浸かり、湯上がりには冷たいものを一気に飲みすぎず、少しずつ水分をとる。お気に入りの香りを添えて、照明を少し落とし、スマートフォンから離れて過ごす。たったそれだけでも、夏の夜の過ごし方は変わっていきます。

入浴時の目安:体調がすぐれない日、のぼせやすい日、入浴中に違和感がある日は無理をせず、短めに済ませましょう。水分をとりながら、ご自身にとって心地よい温度と時間でお楽しみください。

今日の疲れを、明日に持ち越さないために。

今夜は少しだけ、湯船に浸かる時間を。恵みの湯の薬草やハーブの香りとともに、夏のからだと心をやさしく整えるお風呂時間をお楽しみください。

湯船でくつろぐ1週間/ハーブ&バスソルト
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